限りなくテキトーに近いメモのようなもの

思ったこと、思ってもいないことを脈絡なく、人脈無く書いていきます。

最近久しぶりに小説読んで分かったんだけどさ、シャフトってすげぇな。

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あれをよんだよ。化物語じゃなくて偽物語。西尾維新さんの小説だよね。もともとアニメは見てたんだよね。でも小説は正直陳腐な印象しかなかったんだよね。まえにJpegを落として呼んだんだけど、なんていうか、、、そう、主人公がいきなり見知らぬ吸血鬼のために生命を捧げたり、急に敵が現れたりさ。でもアニメは素晴らしかった。あの首の曲げ具合とかじゃなくてよかったんだよね。

あたらしい映し方っていうか、分けわかんない映像。まるで斬新な映画を見てるみたいだったね。おっと話題がそれた。じゃぁなんでそんな陳腐な小説を読んだか、だよね。簡単に言うと、あれだよ女の子。僕はTwitterのリア充アカウントで、ファッション系の女子と交流している。もちろん無料の交流だ。そのなかで僕がふと化物ネタをツイートすると、その女の子が妙に反応してきたんだよ。これには正直驚きだったね。女の子は見てもせいぜいドラえもんプリキュアだとおもってたから。そのアカウントだって、僕のつぶやきたいと、グロとかエロとか鬼畜とか。いうものはほぼ98%フィルタリングして、残りの2%も整形してツイートしてたくらいだから、その時の僕の衝撃は容易に理解してもらえると思う。というかそう信じたい。

気づいた時には話題作りのためにアニメとノベルをtorrentして、映画の予告版をようつべしていた。ほんでパソコンでJpegをよんだんだけどめっちゃ読みづらかったから、しかたないから、Amazonでポチポチしたってわけ。買って配達されて嬉しかったのは1時間とちょっと。すぐに飽きちゃった。もともとパソコンがある環境で小説を読めという方があれだよね。ナンセンス。ハァーって思ってたんだけどさ、なんか家にこもってコーヒーばかり飲んでたらエネルギーが余っちゃってさ。それの発散も込めてノベル読みまくっちゃった。

ってなわけで読んだんだけどさ、やっぱりひどいね。ノベルひどいね。絶対宣言できるけど、アニメ化されていなければ、あのアララギ君のキャラクターが分からなければぜったいに最後まで読もうとはしなかっただろうな、という出来栄えだったね。だけどさ、それでも終盤のオチは最高だったね。あれとシャフトが手を組めば、相当な映画になるだろうね。というか、そう信じたい。